C-POPコンシェルジュ[cpop.blog.jp]

「本日のおすすめはこちらでございます」

タグ:王力宏

久しぶりにやる気スイッチ入りましたじゃ!
たまりまくっているオンエア済みの分、どんどん更新しますじゃよ〜!!

ということで、「楽楽台湾 20141214オンエア」のこの曲を紹介しますじゃ。
(去年!!どんだけ前!!)
2006 Heroes of Earth Live Concert


王力宏(ワン・リーホン)
蓋世英雄 Live Concert 演唱會影音全記録 (2DVD) 



(オリジナルアルバムは廃盤の為、Live ver.収録のこちらをどうぞ)














以下、番組で由香さんに読んでもらったコメントです。
(「2014 簡単生活節(Simple Life)」に関する選曲の続きです。
  前に、このコメント有り。)

=====
今年の出演ラインナップで、
サプライズ的に後から発表された大物がこの人、王力宏。
C-POPの歴史の中でも外せない、才能溢れるシンガーソングライターです。
今回はアンプラグドなジャズをやるという前情報がありましたが、
さて一体どんなステージだったのでしょうか?
昔の金曲奨で生演奏したこの曲も、やっぱり演奏したのかなー? 
=====

やだ去年はこんなにコメント短かったのね…ってそれは置いておいて…

はい、予想通り、演奏しましたじゃよ!! 
前情報通りのプログラムでした。

たぶん、彼の“需要と供給”の関係性を考えるに、
「オリジナルを普通にやるライブだと集客有り過ぎちゃうから、
 今回小さめのステージだし、こんな感じにしておきますか〜」
的な特別編成だったのでは、という気がしないでもありません。
ま、あとは単に師匠とジャズやりたかったのね、うんうん。


ということで、その時ワタクシが見たステージがこちら。

この動画より、オリジナルCDの方がテンポ早くてスリリングで好きデス。(小声)

11年の歳月を経て、リーホンもいろいろと安定しました。(含みのある言い方)
昔の、ちょっと危ういバランスの、リーホン独特の色気は良かったわ…
でももう、まーぼーろーしー(IKKOさん)と思いましたこの日のステージ見て。


まーぼーろーしーの頃の金曲奖表演(2004)。
(途中でテンポ上がります。そこからオリジナルカラオケ使用。)

いかがでしょうか。おわかり頂けますでしょうか。

でもリーホン好きなので、今後も見守りますじゃよー。







リリース当時、こういう感じのジャズ流行ってましたんじゃよ。

確定申告!今週中に確定申告!(自分へ)

というわけでこんばんは、コンシェルじじいです。
新譜メモは3週分ためると、
タグが全然入りきらない(10ケまでなので)ことに前回気付いたので、
3週分ためないようにしようとは思ってるのじゃが、
毎回守れる気が、今からすでに、全然、まったくもって、しないので、

もう3週分ためないなんて 言わないよ 絶対(マッキー)
Nideai






王力宏「你的愛」 









リード曲で発表された何曲かより、それ以外の曲が良かったので安心しましたじゃ。
ズバ抜けた音質の良さが相変わらず素敵。世界レベルのクオリティ。
(Jayさんも早く目覚めてはくれまいか…)
Mixはリーホン本人とMick Guzauski、MasteringはTom Coyne。
特典の大型カレンダーが、昔、景気良かった頃に銀行とかが配ってたマジデカサイズなので
要注意よ♡

生命樹(Tree of Life)「我們都不完美」
作詞や編曲、サポートミュージシャンとして、
メジャーシーンでそれぞれ大活躍している3人が集まったバンド。
パッケデザインもこだわってますじゃ。

柯以敏「關心」
14年ぶりですって! 

謊言留聲機(Lie Gramophone)「黑光」 
リーホンの一流レベルのEDMに比べると、
どうしてもトラック作りの実力不足を感じざるを得ませんじゃ…。

(V.A.)「LOBO 4 蘿蔔四代」
インディレーベル・小白兔唱片のポストロック・コンピ。

江美琪「面具」 
2年ぶりのリリース。これ、良かったです!
素直にそのままを出した、という気持ち良さが
アルバム全体から伝わってきます。

許廷鏗「Colour By Numbers」
アルフレッド・ホイの新譜。

莫文蔚(カレン・モク)「不散,不見」
彼女の近作の中では、一番洗練されたような感アリ。
青峰の楽曲もイイ感じ。
Tr.11 古箏はカレン自身の演奏。
(古箏は最近のカレンのアルバムに、いつも使われている)
しかし、だからと言ってこの写真は…衝撃過ぎましたじゃ。

羅孝勇「Change of Heart」
香港の新人。センス良くておすすめ!洋楽っぽいです。今後に期待大。

張子丰(Fred Cheung )「18/80」
何雁詩とのデュオも収録。






マッキーからリーホンへの流れに、他意はありません

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